コンピューター環境の解析

ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOSからブラウザの種類とバージョン、OSの種類とバージョン、他に画面の解像度や画面の色等の解析が行えます。
ユーザー ユーザーの環境 ネットワークからは、通信回線を提供したサービスプロバイダであるISPや企業、学校、自治体などを見る事が出来ます。

何故、閲覧者のコンピューター環境を解析するのかと言うと、一般的にホームページは開発者の環境で最適化されています。HP制作業者である管理人の場合はWindows 7とWindows 8のIE10で制作し、動作確認は、IE開発者モードでIE9、IE8、IE7とChrome、FireFoxで動作確認しています。
Windows 8.1、Mac、iPadや、旧いXP等も所有していますが、全ての環境で確認はしていません。不具合が見つかれば後から修正するといった具合で、酷かった時はWindows系では全く問題が無かったのに、MacのSafariでは真っ黒なんて事もありました。
従い、サイト運営者は自分のサイトからどのようなコンピューター環境から閲覧されているのかを押さえておいた方が良いのです。
ありえない話で仮にですが、もしIE6からの閲覧者が多い場合、IE6で最適化しなくてはならない、という事になります。

ブラウザーの順位とブラウザーのバージョンの順位

ユーザー ユーザーの環境 ブラウザとOSの画面をクリックすると次の画面を表示してブラウザーの順位が一覧出来ます。1位はさすがにIEとなっています。

ブラウザーの順位

更にInternet Explorerをクリックすると次の画面を表示してバージョンの順位を一覧出来ます。

バージョンの順位

グラフにした方が分かり易いと思います。

バージョンの順位

サービスプロバイダの順位

ユーザー ユーザーの環境 ネットワークをクリックすると次の画面を表示してサービスプロバイダの順位が一覧出来ます。1位はOCN、2位はJPNIC経由を表しています。
同業他社などからのアクセスが異常にあった場合などは注意が必要かもしれません。

サービスプロバイダの順位

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